紙袋リユースプロジェクト-1

レジ袋が有料化し、袋そのものの使用は減った一方で、使用した袋を再活用するという動きはおおきくありません。

1度使ったでけで捨ててしまったり、お家で眠りがちな紙袋をまた次の買い物袋として再利用する。
そんな素敵な「ナイスパス!」はじめてみませんか?

回収ボックスへ「ナイスパス!」していただいた紙袋を、スタッフが消毒しプロジェクトシールを貼ったあとに、
お買い物していただいた方に「ナイスパス!」(無料配布)いたします!


紙袋はエコな印象がありますが、1枚を製造するまでにレジ袋の約5倍~15倍のCO2が排出されているそうです。
2回使えばゴミは半分!3回使えば、、、シンプルだけどすごいこと!
 
・不要な紙袋をお持ちの方へ
五島うどんの里 観光物産センターのへご持参ください。
レジ横に回収ボックスを設置しております。大きさ、色、ブランド等問わず、どんな紙袋でもOKです!

(有川港、奈良尾港の各ターミナル内 観光情報センターでも回収を行っております。スタッフにお声がけください。)
❖回収した紙袋はすぐに使用せず、数日間保管し消毒作業を行いプロジェクトロゴを貼り いたします。
(物体に付着したウイルスは、数時間から数日間感染力を保つという研究結果が出ています)出典:厚生労働省ホームページ(LINK
・お買い物をされる方へ
リユース紙袋を無料配布しております。新品の紙袋が不要な方はコチラをお選びください。
(新品の紙袋もお選びいただけます/1袋5円)
 

また、五島うどんの里は島民の方と観光客の方、両方が集まる場所ですので、
このプロジェクトをとおして情報交流ができれば、と回収ボックスと一緒に交流ノートを設置いたしました!
ご自由にメッセージをお書きください。

できることから、ちょっとずつ。
楽しみながら一緒にはじめてみませんか?

NICE PASS活動は、2009年に長崎で創業したコーヒーショップ「KARIOMONS COFFEE」が立ち上げたソーシャルグッドな取組みです。 このプロジェクトでは、賛同店舗で使われたガムテープの本数から社会に流通したナイスパスバッグの数を推算し、どれだけのCO2削減に繋がったのか、どれだけの森林伐採が抑制されたのかなど、環境にどのような影響を与えることができたのかを定期的に公表しており、実感を持ってプロジェクトに参加することができます。当協会はその趣旨・活動に共感し、参加しています。

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