江袋教会 えぶくろきょうかい

教会の保護者は「イエスのみ心」。
江袋教会は明治15年(1882年)パリ外国宣教師会ブレル神父指揮のもと建設された。 
建物構造は、木造単層屋根で変形の寄棟造りで、基本的には日本の伝統技術を用いて設計され、尖塔アーチの窓や鎧戸を備えることによって外観に洋風の雰囲気を与えていた。
なお、江袋教会堂は実際に使用されている木造の教会堂では国内最古とされていたが、2007年(平成19年)2月、火災により焼損。 柱や梁などの残存部を生かしての修復工事が行われ、2010年(平成22年)5月に修復され、献堂式が行われた。


エリア
新魚目エリア
カテゴリー
教会巡り

基本情報

住所 〒857-4602 長崎県南松浦郡新上五島町曽根郷195-2

巡礼情報

教会データ 木造平屋・195㎡
竣工:1958年
火災から復元:2010年
ミサ:
水曜17:30
土曜18:40 ※第2・4土曜17:30
小教区 仲知小教区
拝観料・入場料 無料(献金箱にご寄付をお願いします。)
内覧時間 9:00~17:00

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