長崎港10:00発!#日帰り島旅

長崎港10:00発!#日帰り島旅-1

思い立ったが吉日!長崎を訪れたついでに、気軽に「今日」行ける島旅をご紹介します。わずか4時間40分の滞在時間ですが、島の魅力を凝縮した効率的なモデルコースです。次回の旅の下見にも最適です!

※2024年12月1日時点の運航ダイヤを参考にしています。運航ダイヤは変更となる場合がございますので、ご乗船の際は、必ず船会社のホームページや電話でご確認ください。

  • 所要時間:1日/日帰り
  • 主な交通手段:車

START

高速船/1時間40分

10〜20分

12:00  五島うどを食べる-1

12:00 五島うどを食べる

まずは本場の五島手延うどんを堪能!
※人気の【地獄炊き】は予約をおススメします!

製麺所の直営店では、お土産品の購入も可能です。

20-30分

13:00 絶景スポットへ寄り道-1

13:00 絶景スポットへ寄り道

地元の人しか知らない、穴場スポット

頭ヶ島天主堂へ向かう道中にあるハマンナへ立ち寄ります。波の穏やかな日には、日常の喧騒を忘れさせてくれる美しい景色が広がります。目の前に浮かぶ「源五郎島」は、その形から「ライオン島」の愛称で地元の人々に親しまれています。

15分

13:30 頭ヶ島天主堂-1

13:30 頭ヶ島天主堂

2018年に世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」に登録された「頭ヶ島の集落」にある天主堂。全国でも珍しい石造りの教会です。

頭ヶ島天主堂の見学は事前連絡が必要です。
前日・当日の予約はこちら0959-42-8118(頭ヶ島の集落インフォメーションセンター/9:00~17:00)
2日前までネット予約が可能です。▶ネット予約はコチラ

キリシタン墓地-1

キリシタン墓地

自然の花々に囲まれた厳かな空間。石碑の上にはクルスが添えられ、日差しに照らされたシルエットが印象的。5月には赤いマツバギクが一面に咲き乱れ、波の音と潮風に包まれたキリシタン墓地は、潜伏キリシタンの歴史を静かに物語ります。

35分

14:30 青砂ヶ浦天主堂-1

14:30 青砂ヶ浦天主堂

多くの教会建築を手がけた鉄川與助による初期のレンガ造り教会堂。現在の建物は3代目となり、2010年に献堂100周年を迎えました。国の重要文化財に指定され、頭ヶ島天主堂と共に町内の教会めぐりの人気スポットです。

10分

15:00 矢堅目公園-1

15:00 矢堅目公園

円錐形の奇岩と複雑な海岸線が織りなす景観は息をのむほど美しく、雄大な自然の絶景が広がります。

矢堅目の駅-1

矢堅目の駅

「矢堅目」を望む場所にある塩工房では、薪で焚き上げる自然海塩の製造の見学ができます!併設の「矢堅目の駅」ではお塩や地元のお土産を販売。塩ソフトクリームが人気です。

20分

15:40 おみやげを買う-1

15:40 おみやげを買う

五島うどんの里にある、島のお土産屋さんです!

旅の締めくくりにお土産を選びましょう!有川港近くの観光物産センターでは、五島うどんやお塩、かんころ餅、椿油など、上五島の特産品を豊富に取り揃えています。大切な人へのお土産や自分へのご褒美に、全国発送も承っております!

徒歩3分

鯨賓館ミュージアム-1

鯨賓館ミュージアム

船の時間まで少し余裕があれば、鯨賓館ミュージアムへ立ち寄ってみましょう。有川港ターミナル内にある鯨賓館ミュージアムは、上五島の捕鯨の歴史を今に伝える資料館です。ミンク鯨の骨格標本や実物大模型をはじめ、江戸時代から近代までの捕鯨の歴史を紹介。館内のミニシアターでは振動シートで臨場感のある映像体験ができます。また、地元の教会堂の展示や、建築家・鉄川與助氏の設計図なども見られます。

入館料:一般:210円/小・中学生:100円

16:20 有川港発 -1

16:20 有川港発 

高速船(九州商船)で長崎港へ
 

📢 次回は、ぜひゆっくり島時間を楽しみに来てください。夕日に星空、島にはまだまだ素敵な魅力がたくさんあります!



※定刻の15分前までに待合所へ、10分前までには乗船口へ。

高速船/1時間43分

18:03 長崎港着-1

18:03 長崎港着

夕日に染まる美しい海を眺めながら、長崎市内へと帰ります。

写真©NAGASAKI CITY

GOAL

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