第二回大漁旗でつながろう 島の内と外-1

五島の日記念「第二回 大漁旗でつながろう、島の内と外」大漁旗デザインコンクール開催決定!


~優秀作品は大漁旗に仕立て、来年5月11日のイベント当日に掲揚します~
五島の日
(※)を記念し「第二回 大漁旗でつながろう、島の内と外」イベント(主催:新上五島町・島よかとこ行ってみ隊)を、令和7年5月11日(日)に新上五島町内で開催します。

(※)新上五島町と五島市は、「5」と「10」のゴロ合わせで、5月10日を「五島の日」に制定し、2013年に日本記念日協会に登録されました。

今年もイベント開催に先駆け、漁のしるし旗である大漁旗のデザインコンクールを開催します。みなさんの魚や海に対する想いを大漁旗のデザインにして送ってください。応募いただいた中から選ばれた優秀作品は、大漁旗に仕立て、イベント当日に掲揚します。 

昨年は全国から約500作品の応募があり、イベント当日は荒天にも関わらず、島内外から1,000人を超える参加がありました。 

<第二回 大漁旗でつながろう島の内と外 ~大漁旗デザインコンクール~ 概要>
・主催:新上五島町・島よかとこ行ってみ隊
・後援:長崎県、長崎県教育委員会、新上五島町、新上五島町教育委員会、長崎県漁業協同組合連合会、新魚目漁業協同組合、新上五島町観光物産協会
・対象:幼稚園児~おとな
・応募締切:令和6年12月31日(火) 当日消印有効

 

大漁旗は、通信手段のなかった時代に沖に出た漁船が、大漁したことを陸で待つ人たちに伝えるためのものでした。 旗には、日本で祝ごとのシンボルである、タイやエビ、ウミガメなど海の生きものや、神様までもが描かれており、海のめぐみを皆で感謝してきました。
長崎県・五島列島の北部に位置する新上五島町は、昔から豊かな漁場に恵まれ、島民の生活を支えてきました。 島の人口減少、高齢化による担い手不足、そして海洋環境の変化に直面している今、本コンクールを通してみなさんと共に、海への愛着を深めると共に、世界中の方に五島の海を知ってもらうきっかけにしたいと考えています。 多数のご応募をお待ちしております。



[お問合せ先] 新上五島町・島よかとこ行ってみ隊  
Email
510day.shimayokatoko@gmail.com

 

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