これを買えば間違いなし!!

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これを買えば間違いなし!!

美しい海と、島の大地が育んだ、素朴で風味豊かなふるさとの逸品を、ほんの少しだけご紹介!
日本三大うどんにも数えられる「五島手延うどん」や、豊かな海の恵みがもたらす新鮮な「魚」や「海産物」
長い捕鯨の歴史が育んだ「鯨料理」のほか、やぶ椿の自生地ならではの、高品質な「つばき油」
自然の恵みと食の宝庫 -新上五島町ー 
島旅の想い出のおすそわけに、どの商品も、自信を持ってオススメいたします!!

五島のお土産と言えば、“五島手延うどん” は外せない!!

かつて遣唐使の寄港地として、海外貿易の中継地として栄えた五島には、様々な大陸文化がもたらされ、中国から伝わった麺文化が島独自に発展し、「五島手延うどん」となりました。島の中で細々と手作業で作られていたことから、「幻のうどん」と言われて、今ではそのおいしさとコシの強さから「日本三大うどん」のひとつにも数えられています。
同じく島の特産品でもある「つばき油」を、麺の表面に塗っており、喉越しもツルツル。細麺であるがコシが強く、鍋でグツグツ煮ても伸びにくいため、島では「地獄炊き」という食べ方で親しまれています。アツアツの鍋から直接「うどんすくい棒」ですくって、あご(飛び魚)出汁で食べるシンプルな食べ方は、島の定番!

 

懐かしくてやさしい甘さの “かんころ餅”

五島では、サツマイモを薄く切って茹で、天日干ししてカラカラに乾燥させたものを「かんころ」と言い、保存食として利用してきました。これを蒸して、もち米と砂糖(水あめ)などを混ぜ合わせてつくと、昔ながらの「かんころ餅」が出来上がります。できたてのかんころ餅は柔らかく、そのまま食べてもおいしいので、島内でのみ食べることのできる、特別な味をお楽しみください。
賞味期限は、10日から、(商品によっては)1か月のものまでありますが、固くなったかんころ餅は、薄く(1㎝程度)スライスして、トースターやフライパンで軽く焼いてお召し上がりいただけます。冷凍保存もできるので、ご家庭の常備食としてもどうぞ。
 

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かんころもちができるまで

もっと知る。

島生まれ、島育ちの本格芋焼酎 “五島灘”

五島列島初の本格芋焼酎の蔵元として、2007年に創業した「五島灘酒造」
原料となるサツマイモは、全て上五島で丁寧に育てられ、収穫したものを使用しています。

五島列島はもともとお米が育ちにくい土壌といわれ、その代用としてサツマイモを栽培していました。
ここの温暖な気候はサツマイモ作りに適していて、とても良質なサツマイモが育つのだとか。
このサツマイモを原料に丹精込めて作られる芋焼酎は、コクがありながら優しい口当たりが評判となり、今や上五島を代表する特産品となりました。

使用されるサツマイモの品種は、主に黄金千貫(こがねせんがん)と紅さつま。
気候などによって毎年異なるサツマイモの育ち具合を見ながら、芋の選別や蒸留法にこだわり丁寧に作られているのです。
原料にとことんこだわった芋焼酎は、甘くてすっきりとした味わいで飲みやすく、女性にも人気なのだそう。
作り手の熱い思いを感じるこだわりの芋焼酎、それが五島の焼酎なのです。
 

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島から旅立つ前に確認! お土産の購入もお忘れなく

旅のお帰りの際には、お土産の購入をお忘れなく!
島の玄関である有川港から徒歩約3分、新上五島町観光物産センターには島で作られた特産品を多数取り揃えています。
五島近海の海水を炊き上げ旨味が凝縮された「海水塩」や、ご自宅でも楽しめる五島手延うどんやあご出汁、日持ちをするかんころ餅などを多数のお土産品を販売しております。

新上五島町観光物産センターの詳細へ
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