島の南部巡りコース

若松瀬戸の入り組んだリアス式海岸と、透明度の高い上五島の海、そしてパワースポットとしても知られる「奈良尾のあこう樹」。
教会巡りも楽しみつつ、上五島の雄大な自然に癒やされるコースです。
- 所要時間:半日
- 主な交通手段:車
START
約30分

中ノ浦教会
1925年(大正14年)に建てられた木造教会。 1966年(昭和41年)、木造教会では珍しく高い鐘塔を増築。 海辺に映る姿が鮮明であることから、「水鏡の教会」と呼ばれるほど。
約10分

若松大橋
西海国立公園・若松瀬戸に架かる全長522mのトラス橋。
橋の中央付近の渦潮やたもとの入り江の海の色、橋の下を大小の船が行き交うなどドラマチックな風景に出会えます。
また山間に桐教会も見え、また周辺のさまざまな場所から橋の姿を見ることができます。
橋の中央付近の渦潮やたもとの入り江の海の色、橋の下を大小の船が行き交うなどドラマチックな風景に出会えます。
また山間に桐教会も見え、また周辺のさまざまな場所から橋の姿を見ることができます。
約10分

龍観山展望所
白いトラス橋の若松大橋と若松瀬戸を一望できるビュースポット
★絶景スポット
西海国立公園・若松瀬戸を一望できる絶景ビュースポット。
若松大橋の白、海と空の青、山々の緑、島々が織り成す複雑な入り江は見事なコントラスト。
春先は展望広場に桜の花が咲き、花見やピクニックに訪れる人で賑わいます。
山間に桐教会も見え、早朝に訪れると、野性のシカに出会えるかもしれません。
また長崎県新観光百選の地にも認定されています。
西海国立公園・若松瀬戸を一望できる絶景ビュースポット。
若松大橋の白、海と空の青、山々の緑、島々が織り成す複雑な入り江は見事なコントラスト。
春先は展望広場に桜の花が咲き、花見やピクニックに訪れる人で賑わいます。
山間に桐教会も見え、早朝に訪れると、野性のシカに出会えるかもしれません。
また長崎県新観光百選の地にも認定されています。
約20分

桐教会
1897年(明治30年)に五島中部の中心として桐小教区が設立。 現在の教会堂は1958年(昭和33年)に建立された。 若松大橋からも教会の赤い屋根を望むことができる。
教会から見下ろす景色は絶景。
教会から見下ろす景色は絶景。
約10分

奈良尾のあこう樹 (国天然記念物)
樹齢670年を越える、新上五島町屈指のパワースポット
根っこが二股に分かれ、両足で地面に踏ん張ったような姿をしています。
神社へ繋がる参道をまたぐようにそびえ、まるで天然の鳥居。樹齢650年を超えるあこう樹の下をくぐると長生きできると伝えられる、上五島のパワースポット。
高さ25m、幹周り12mで日本一の大きさをほこります。
1961年4月27日に国の天然記念物に指定されました。
神社へ繋がる参道をまたぐようにそびえ、まるで天然の鳥居。樹齢650年を超えるあこう樹の下をくぐると長生きできると伝えられる、上五島のパワースポット。
高さ25m、幹周り12mで日本一の大きさをほこります。
1961年4月27日に国の天然記念物に指定されました。
約40分
(ドライブ:県道22号線)

旧 鯛ノ浦教会
上五島の布教の中心として、1881年(明治14年)に最初の教会が設立され、旧鯛ノ浦教会は1903年(明治36年)に建て替えられた。
現在の教会堂は1979年(昭和54年)に建立。
旧鯛ノ浦教会の鐘楼には、一部に長崎市の浦上天主堂の被爆レンガが使用されている。
現在の教会堂は1979年(昭和54年)に建立。
旧鯛ノ浦教会の鐘楼には、一部に長崎市の浦上天主堂の被爆レンガが使用されている。