頭ヶ島大橋 かしらがじまおおはし
中通島と頭ヶ島を結ぶ深紅の橋。空と海の青とのコントラストが印象的。
頭ヶ島と中通島を結ぶ為、友住瀬戸(孕みの瀬戸)に架けられた橋で、全長300m、朱色の橋体がエメラルドグリーンの海と緑の山々に映えて、すばらしいコントラストを描いている。橋の下の瀬戸は流れが速く、川のように水面が波打っていたりしており、赤尾集落にある孕神社のいい伝えになっている。
また、橋を渡るときに南側の友住側岸壁を見ると、人の横顔のような岩がある。友住側から頭ヶ島側へ向かうと口がだんだん開き、逆なら開いた口がだんだん閉じるように見える。
有川港から車で20分・奈良尾港から車で70分
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- 有川エリア
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- 自然・景観