頭ヶ島天主堂 かしらがしまてんしゅどう

1軒をのぞいて皆キリシタンだったという頭ヶ島。 迫害が厳しくなり、五島崩れの際に、信徒は牢から全員逃げ出して島を離れ、禁教令が解かれてから、この地に戻ってきた。
頭ヶ島天主堂は、鉄川与助の設計施工によって、1910年(明治43年)に着工。近くの石を切り出して建設が始まり、1919年に完成した。

2018年(平成30年)に世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」に登録された「頭ヶ島の集落」にある石造りの天主堂。

頭ヶ島天主堂の見学は(個人・団体問わず)事前連絡が必要です。
長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産インフォメーションセンター
♦TEL 095-823-7650/FAX 095-895-9690
♦対応時間:9:30~17:30
▶ネット予約はコチラ


エリア
有川エリア
カテゴリー
教会巡り

基本情報

住所 〒857-4102 長崎県南松浦郡新上五島町友住郷頭ケ島638-1

巡礼情報

世界遺産 世界文化遺産
文化財 国指定重要文化財
教会データ 石造・131㎡
竣工:1919年
設計・施工:鉄川与助
ミサ:第2・4日曜日16:00
小教区 鯛ノ浦小教区
拝観料・入場料 無料(献金箱にご寄付をお願いします。)
内覧時間 9:30~17:00

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